ビッグロンドンダービー2
ビッグロンドンダービーの相手
チェルシーの現状について書いていきたいと思う
チェルシーは前節3-4-3を採用
チェルシーの弱点
トモリ、リュディガーの3バックの両脇はかなり対人が強い
しかしながら自信がありすぎるのか
トモリはつられるてスペースを空ける癖があり、アーセナルはそこを突くべきだ
そしてもう一つズマの足元だ
ズマはあまり足元が得意ではなく
ボールを持った時にもたつく場面も見受けられた
なのでアーセナルはズマにわざとボールを持たせてもいいかもしれない
チェルシーはダービーの際どのフォーメーションで来るのか???
whoscoredの予想は4-3-3
実はチェルシー前節3バックでスタートしたのだが後半は4-3-3に切り替えたのである
しかし私はジェイムズにそこまでランパードが信頼しているとは思えないので
4バックにしても右アスピリクエタ
左エメルソンで来るのではないかと思う
どっちで来ることやら
これは大きい
今季のチェルシーはコバチッチのいるいないで勝率が大きく変わるらしい
ここまでチェルシーのことについて書いてきたが
私のダービーの予想は
2-1でアーセナルが勝つのではと見ている
何故ならチェルシーはプレッシングを受けた時脆さが見えるチームでアルテタは確実にそこを突くと思う
それでは
ビッグロンドンダービー
この時期はサッカーの試合が死ぬほどあるので実家に帰っても退屈しない
さて4位チェルシーと11位アーセナルが激突するビッグロンドンダービー
両者のポイント差は8
チェルシーはここ2試合ホームで連敗しておりトップフォームとは言えない
ランパードの手腕にも疑問符がつけられている
アーセナルから言わせると2試合くらいでガタガタ言うなと言う話である
相手の調子がどうであれここで勝つことができるとトップ4に向けて上昇気流に乗れる
予想スタメンはボーンマス戦と変わらず
この11人
ネルソンのところはぺぺの可能性あり
チェルシーの3バックに対してどのように攻めていくのか
そして相手のピルドアップに対してどれだけプラスをハメれるか
注目の一戦である
アルテタ初陣
大変お久しぶりです
就活やらなんやらでフルでアーセナルの試合を見れなかった(アーセナル弱すぎて見る気にならなかった)
そんな中でエメリ解任→ユングベリ暫定監督→アルテタ監督就任様々なことが起こった
アルテタは個人的に大歓迎だったのでフルで見てみることに
今回はフォーメーション、ビルドアップ、守備について書いていく
まずは、フォーメーションから
スタートはこの11人
大方予想通りのメンバーだった
左サイドバックは未だに本職ではないサカ
これはしょうがない
右ウイングのネルソンはやや意外
アルテタはシティでサネ、スターリングを覚醒させたので
ネルソンも覚醒なるか
次にビルドアップ
これはとても変化が見られた!
前半はトレイラが降りてきてナイルズが中に入って偽サイドバックの様な役割を担っていた
後半からは
このようにジャカが左に落ちて
3-3-3-1のような形でビルドアップしていた
敵陣でプレーする時間が多く
シュート本数でも相手を上回っていた
ナイルズの評価はTwitterでは賛否両論あったが、個人的には素晴らしいものだったと思う
後トレイラはやはり必要な選手だと改めて感じた
ポジショニングもよく守備だけでなく攻撃面でも存在感があった
次に守備だ
私が感じたのはアーセナルの選手の寄せの甘さ
球際が弱いというのは感じた
サカの守備はいただけるものではなかったが本来は前線の選手なので多少は仕方がない
トレイラは安定の出来だった
タックルの激しさ、インターセプトどれを取っても素晴らしかった
後は両ウイング➕ラカゼットのプレスバック
これも意識を感じられたので継続して欲しい
アルテタが1番試合中大きいアクションをしていたのが前線からのプレス
後半は機能していたので次のビッグロンドンダービーではさらに進化しているのではないか
兎にも角にも様々な変化が見られてポジティブなゲームだった
やはり只者ではなかった
それでは
アーセナルの来季は?FW編
さてさて皆様お待たせ致しました
ついにアーセナルの来季を考えるこのシリーズFW編になりました
今のアーセナルのFWはオーバメヤン、ラカゼット、ウェルベック、エンティケアの4人
まずはオーバメヤン
今季プレミアリーグ17得点4アシストの大活躍
得点王ランキング2位につけている
ちなみに
ビッグチャンスを外している数も堂々の1位
たしかにオバメが決めきれなくて勝てなかった試合もあったような気もする
だけど今季のアーセナルが今の順位にいるのはオバメのおかげだと思う
オバメの契約は2021年の夏までとなっているその時には年齢は30歳を超えている
もう一度契約更新をするのかどうかかなり微妙なところだと思う
次にラカゼット
ラカゼットは今季プレミアリーグで12ゴール
7アシストの大暴れ
しかもラカゼットに関しては攻撃での貢献だけでなく守備においてのプレッシングでの貢献度も計り知れないものがある
ラカゼットの契約は2022年の夏まで
契約満了時はラカゼットは31歳になっている
私は契約延長をできるならするべきだと思う
技術力が高いし年齢による衰えの影響をあまり感じさせないタイプだと思う
これからのアーセナルを支えて欲しい!
ウェルベックは2019年の夏までの契約になっている
私的には今すぐにでも契約延長をすべきだと思う
ウェルベックはいい意味で使い勝手が良すぎる
真ん中もサイドもできるし試合を終わらす交代に使えることもできる
そして何よりアーセナルはお金がない
ウェルベックレベルのFWを取れると思わない
続いてエンティケア
エンティケアは今季は途中出場ばかりだが来季から徐々にプレー機会が増えていくと思う
来季に期待!
それでは
番外編 チェンバースって今どんな感じ??
昨日から続いてたアーセナルの来季を予想するシリーズ
次はFW編のはずなんですが
ここで番外編 チェンバースって今フルアムでどんなシーズンを過ごしているのかを書いていきたいと思います
チェンバースは今季プレミアに22試合に先発出場しておりそのうち17試合が中盤での起用5試合が最終ラインでの起用となっている
本当にエルネニー的な感じになってきている気がする
続いてチェンバースの今季のスタッツを見ていこうと思う
プレミアリーグのインターセプションの回数が6位とかなりの好成績
この成績を見るとチェンバースはアーセナルの戦力になることができるのではないかと思う
ふーすこのスタッツを見てもかなりいい感じだと思う
しかもチェンバース地味にサイドバックもすることができるというユーティリティー性も兼ね備えている
だけどチェンバースの復帰が最大の補強になるのは勘弁してほしい笑
それでは
アーセナルの来季は?MF編
最近pv数が爆上がりしていて最高に嬉しい限りです
さてさて最近ずっと続いていたアーセナルの来季を考えるこのシリーズ
MF編を迎えました
レンタルはデニススアレスのみである
2022年の夏に契約が切れるのはグェンドゥジ、イオゥビ、エルネニーの3人
2023年の夏に契約切れるのはルーカストレイラ、ジャカの2人
ざっとみるとこんな感じ
去就が注目されるのはレンタルのデニススアレス、エジル、ムヒタリアン、エルネニーの4人ではないだろうか
まずはデニススアレス
デニスアレスの買取には約37億円かかると言われており、今のアーセナルの財政状況からすると払えなくはないが安くもない額である
今のデニススアレスのプレーぶりをみるとなかなかフィットできてるとも言えない状況
そのような状況を考えると買取OP行使はリスクが高くアーセナルが買取OPを行使しないことも十分に考えられる
続いてエジル
エジルは現在30歳
エジルの契約は2022年までとなっている
エジルの去就は一時期とても騒がしくなっていて冬の移籍市場での売却というニュースも流れていた
しかしながら移籍が成立しなかったのはエジルの高額な週給がネックになっているのとエジル自身が残留を希望したということで移籍が成立しなかった
週給の問題は解決する可能性はあるかもしれないがエジル自身が生涯アーセナルを宣言していることもありエジルは出ていかないんではないだろうかと思う
次にムヒタリアン
ムヒタリアンは現在30歳
ムヒタリアンの契約も2022年の夏までとなっている
ムヒタリアンは今季守備でも攻撃でもチームに貢献している
しかしながら皆さんご存知の通りアーセナルは移籍資金が少ない状況
純粋なサイドアタッカーを獲得したいのであれば来夏の移籍市場でムヒタリアンを売却するのは一つの手ではないだろうか
最後にエルネニー
今季エメリの信頼を勝ち得てないエルネニー
出場機会は激減している
今季の冬での移籍が近づいたが実現しなかった
しかしながら来夏の移籍市場での売却はほぼ既定路線と言える
エルネニーの後釜としては現在フラムにレンタル移籍しているチェンバースになるだろう
このチェンバースの存在もエルネニーの移籍を加速させると思う
次はついにFW編だ
それでは
アーセナルの来季は?SB編
近年アーセナルの補強ポイントとされているSB
現在のメンバーは
右がベジェリン、ナイルズ、リヒトシュタイナー、ジェンキンソン
左がコラシナツ、モンレアル
こう見ると少し頼りない印象を感じる
まずは右から
ベジェリンに関しては2023年の夏まで契約を残しているし今やアーセナルの主力なので移籍することはなさそう
次にナイルズ
ナイルズもベジェリンと同じく2023年の夏まで契約を残している
今年はベジェリンの大怪我を負った事もあり出場機会をどんどん増やしているし
プレーのクオリティもどんどん上がっている
ナイルズにはアーセナルの将来を背負って貰わなければいけない選手の1人だと思う
ナイルズも来季の移籍はないかな
TheSunによればパレスのワンビサカとのトレードも報じられているが馬鹿げた話だと思う
続いてジェンキンソン
どのサイトを見ても契約が今年の夏までという事だった
エメリが就任した時も売却候補とされていたし今季もほとんど出場機会を得られていないので当然といえば当然なのかもしれない
このまま行けば契約満了で他のチームにという事なのか
もし新天地にいっても頑張ってほしい
リヒトシュタイナーの契約2019年の夏で契約満了ということになっている
しかしながらジェンキンソンかリヒトシュタイナーのどちらかは残すべきなのではないかと思う
リヒトシュタイナーに関しては徐々にパフォーマンスを上げているので1年契約延長を考えてもいいのではないだろうか
続いて左SB
モンレアルはCB編の時にやったのでここでは割愛
コラシナツのみに
コラシナツの契約は2022年の夏まで残っている
5バックを採用してからWBで生き生きとしている
しかしながら4バックの時のSBとなると話は変わってくる
コラシナツを放出することは無いと思うが来季左SBの補強はするべきだろう
おすすめの左SBに関しては私の過去記事を参照していただきたい
それでは