大学生が好き放題アーセナルについて語るブログ

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アルテタ初陣

大変お久しぶりです

 

就活やらなんやらでフルでアーセナルの試合を見れなかった(アーセナル弱すぎて見る気にならなかった)

 

 

 

そんな中でエメリ解任→ユングベリ暫定監督→アルテタ監督就任様々なことが起こった

 

アルテタは個人的に大歓迎だったのでフルで見てみることに

 

今回はフォーメーション、ビルドアップ、守備について書いていく

まずは、フォーメーションから

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スタートはこの11人

 

大方予想通りのメンバーだった

 

サイドバックは未だに本職ではないサカ

これはしょうがない

 

右ウイングのネルソンはやや意外

アルテタはシティでサネ、スターリングを覚醒させたので

ネルソンも覚醒なるか

 

 

次にビルドアップ

 

これはとても変化が見られた!

 

前半はトレイラが降りてきてナイルズが中に入って偽サイドバックの様な役割を担っていた

 

 

後半からは

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このようにジャカが左に落ちて

3-3-3-1のような形でビルドアップしていた

 

 

敵陣でプレーする時間が多く

シュート本数でも相手を上回っていた

 

ナイルズの評価はTwitterでは賛否両論あったが、個人的には素晴らしいものだったと思う

 

後トレイラはやはり必要な選手だと改めて感じた

ポジショニングもよく守備だけでなく攻撃面でも存在感があった

 

 

次に守備だ

 

私が感じたのはアーセナルの選手の寄せの甘さ

 

球際が弱いというのは感じた

 

サカの守備はいただけるものではなかったが本来は前線の選手なので多少は仕方がない

 

トレイラは安定の出来だった

タックルの激しさ、インターセプトどれを取っても素晴らしかった

 

後は両ウイング➕ラカゼットのプレスバック

これも意識を感じられたので継続して欲しい

 

 

アルテタが1番試合中大きいアクションをしていたのが前線からのプレス

 

後半は機能していたので次のビッグロンドンダービーではさらに進化しているのではないか

 

兎にも角にも様々な変化が見られてポジティブなゲームだった

 

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やはり只者ではなかった

 

 

それでは