ボーンマス戦戦を振り返って
ボーンマスになんとか勝ったって言う印象
内容はあんまりだけどそれでもエメリが言うように勝ち点3を得たのが重要だと思う
こういう試合を勝ちきれるのは大きい
まずは先発の11人
この先発は予想できなかった
確かにプレシーズンでは3バックもやっていたけれどこのタイミングで試してくるのかという感じ
ラカゼットは大事をとってという事らしいが少し心配
試合の印象としては
序盤はやっぱり慣れてないのかバタバタしてしまってかなりボーンマスに攻められていた
前半途中からは落ち着きだしてムヒタリアンとイウォビが間で受けれるようになってからはリズムが出てきてサイドをうまく使えるようになっていた
その中でのあのオウンゴール
見ていた私は初めて前半に勝って終わるのかな?と思いきやそんなに甘くなかった前半の終わりに追いつかれてしまった
いつになったら前半で勝っているアーセナルを見れるなやら
ホールディングは2CBの時は足元に不安がない感じだったけれど3CBの時は右利きのせいもあってかちょっとロストが目立ってしまった
あそこには左利き置いて欲しいよね
私はjスポーツで試合を見ていたのだが解説の粕谷秀樹さんがトレイラ交代のタイミングで
今日はトレイラが守備でいつもほど目立ったなかったということはアーセナルはいつもよりいい守備してたんじゃないか
というような意見を言われていた
なるほどなぁと思わされた
確かにトレイラは目立っていなかったがしっかりいつもの仕事をしていたと思う
アーセナルがレベルアップしているという事なのか
次はELどんなスタメンでいくのか注目である